2026/08/05
シーカ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:アマン・マルコ)は、日本初*の自己粘着層付塩ビシート防水材「Sarnafil® G 410-15 SA Feltback」を上市しました。本製品は、「剥がして、貼って、圧着、完成」のシンプルな施工を特長とし、防水改修における施工性、耐風圧性能、省エネルギー性を兼ね備えた新たな選択肢を提供します。
建物の防水改修では、下地の状態、建物の用途、施設の稼働状況、周辺環境への配慮などに応じて、さまざまな工法が選択されています。近年では、居住中の建物や稼働中の工場、病院、学校、営業中の施設などにおいて、施工時の騒音・振動・粉塵の低減や、工期短縮、施工中の漏水リスク低減が重要な検討事項となっています。
「Sarnafil® G 410-15 SA Feltback」は、離型フィルムを剥がし、下地へ貼り付け、圧着することで施工できる自己粘着型の防水シートです。接着剤の塗布・乾燥養生や平場部でのアンカー施工を抑えられるため、従来からの防水改修工法に加え、現場条件に応じたより柔軟な工法選定を可能にします。従来工法に比べて50%以上の施工工期短縮を実現します。
本製品を用いたシステムは、全面接着構造により風の吸い上げ力を面全体で分散し、機械的固定工法に比べて最大約3.5倍、最大30,000N/㎡の固定強度を発揮します。さらに、高反射ホワイト仕上げにより最大90%以上の日射反射率を有し、断熱材との組み合わせにより屋根表面温度を最大約30℃低減することが可能です。また、下地条件に応じて、既存防水層の撤去を抑えた改修にも対応し、廃材削減や施工時の環境負荷低減にもつながります。金属屋根改修においては、金属カバー工法と比較して上載荷重を約1/3に低減できるため、既存構造への負担を抑えながら建物の長寿命化に寄与します。
Sarnafil®G 410-15 SA Feltbackの詳細は、以下をご覧ください。