窓ガラスの自動接着は、Sikaの発明であり、これまで何度も実証されてきました。
窓ガラスは接着によって機能性部材となります
30年以上にわたるSikaの自動車ガラスやファサード接着のノウハウにより、ガラスを窓ユニットを補強する部材として使用することが可能になります。
これまでに数百万を超える窓の接着を成功させることで、Sikaの経験は培われてきました。窓の製造や施工の複雑な課題を解決するためには、各分野のスペシャリストとして窓メーカー、部材サプライヤー、そして私たち接着剤メーカーが密接に連携することが極めて重要です。
接着することによって得られるベネフィット
- 断熱性能が最大20%向上
- 採光率が最大30%向上
- 風から受ける動的荷重への抵抗が最大10%向上
- 製造にかかるコストが最大10%減少
90% DOWN
サービスコストが最大90%低減
30% UP
フレーム接着により最大30%採光率が向上
接着工法を用いた窓のライフサイクル
サスティナビリティ
リサイクル性の良さ
- 省資源
- 軽量化による輸送性向上
- 二酸化炭素排出量の削減
- リサイクルにおけるマテリアルミックスの削減
- 独自の窓づくりが可能
設計
設計の自由度
- スリムなサッシ
- ガラス面を広くとったデザイン
生産
生産効率
- 生産コストの低減
- 安定した質の高さ
販売
製品の強み
- より洗練されたデザイン
- コスト低減
- 建物の快適さ向上
- 防犯強化
設置(/施工)
作業の効率化
- 軽量化による輸送性向上
- 完成された状態で工場から出荷可能
- 設置後のリワーク不要
オーナー・利用者
製品性能
- 採光率向上
- 省エネ
- 遮音性向上
- 最低限のメンテナンス
- ユニークな窓デザイン
- 掃除のしやすさ
- サスティナブルな投資