異文化間のキャリアとユニークな経験

Sikaでは2万人以上の従業員が働いており、私たちはそれぞれの国に根差して仕事をしています。他国での、とりわけ異文化での経験は、将来のマネージャーを率先し育成する上での重要な要素です。

海外に赴任する従業員向けのガイドラインは、Sikaに代わって本国を離れる従業員に安心と透明性を担保します。また、その国特有の事情に応じた適切な契約を徹底しています。

世界中の色々なSikaの拠点での体験やノウハウを得られるチャンスは、従業員にとっても会社にとってもウィン-ウィンの関係にあります。

以下の動画で、Sikaの同僚たちがグローバル、かつローカルな理念をどのように体験してきたかをご覧いただけます。

本社フローリング事業部のマーケット・デベロップメント・マネジャーのコンラド・ナブホルズ

「Sikaは本当にとっても特別な雇用主ですよね。建設ビジネスは「人」によって主導されるので、Sikaでも「人」を大切にしています。Sikaは階層がフラットでオープンな社風なので、とても気持ち良く働けますよ。グローバルにいろんなチャンスに恵まれているのも本当に好きです。研究開発や製品エンジニアやリージョンの責任者と一緒になって製品の開発や戦略を実行できるのもいいですね。Sikaはこれからも新興国を中心に着実に成長していくと思います。なので、世界を舞台に働きたい人には、Sikaは本当に良い雇用主です。」

フィリップ・ストールは土木工学を専攻し、科学修士号を取得

様々な技術のノウハウを提供し、世界中の人たちと働くことに情熱を注いでいます。彼は以前、本社の防水チームに勤務していました。そこでは、現地子会社のSikaチームのトンネルや建物の地下室といった地下工事の管理や運営をサポートしていました。彼の任務は、技術支援、そしてトレーニング、新しい技術や新製品の紹介、世界のプロジェクトマネージメントする専門知識の提供などでした。地下工事の成功には、専門知識と人が欠かせません。

アルフォンソ・パラディナス
Sikaタンザニアのゼネラルマネジャー

アルフォンソ・パラディナスは、改修事業部門の営業開発兼キーアカウントマネジャーとしてSikaに入社しました。国際的で戦略的な重要顧客の開拓と管理で成功を収め、現在、Sikaタンザニアのゼネラルマネジャーとして働いています。彼は、土木学士号、交通学修士号(マドリッド)やINSEAD(フランス、シンガポール)のMBAを取得しています。