2023/05/02

1. 2026年までに年間1億6,000万~1億8,000万スイスフランの相乗効果を見込み
2. 両社統合プロセスは順調に準備され、本日から開始
3. シーカはMBCCと共に、その総合的なイノベーション力によって建設化学産業の持続可能な変革スピードを加速
4. シーカは2023年に120億スイスフランを超える売上高達成を見込み

シーカは、規制当局の承認を受け、建設システム及び混和剤システムで事業展開するMBCCグループの買収を完了しました。この相互補完性の高い取引により、シーカはあらゆる地域での事業基盤を強化し、建設ライフサイクル全体にわたる製品とサービスの範囲を拡大し、建設業界の持続可能な変革をさらに迅速に推進することになります。


MBCCグループは、ドイツのマンハイムに本社を置き、かつてはローン・スター・ファンドの関連会社が所有していた会社で、建設システム及び混和剤システムの分野で事業を展開しています。規制要件を満たしてこの買収取引を完了するため、シーカはMBCCグループの英国、米国、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドにおける化学混和剤資産を国際的な未公開投資会社であるCINVENに売却しました。シーカは、従業員6,200人、60カ国以上の拠点と95の生産施設を持つMBCCグループの残り全事業を買収しました。同事業は2022年に21億スイスフランの純売上高を計上しています。


シーカCEOのトーマス・ハスラーは、「今日はシーカにとって歴史的な日です。MBCCの従業員をシーカファミリーに迎えることができ、大変嬉しく思います。私たちは共に次の旅路を歩み始め、シーカの成長軌道を前進させます。企業統合の経験が豊富なシーカとMBCCの統合が成功することを楽しみにしています。私たちは、両社の強みを融合させ、建設用化学品業界における新たな基準を創造します。そして共に革新し、世界最高水準の性能と持続可能なソリューションを顧客のために創造します。」と述べています。

統合後、シーカは、建設業界の持続的な変革をさらに迅速に推進していくという目標を達成することになります。シーカは、顧客や建設業界のCO2排出量の削減に貢献する、より広範囲で包括的な持続可能ソリューションを提供できるようになります。例えば、シーカの持続可能な製品ポートフォリオは、MBCCの革新的な技術によってさらに強化されることになります。また、全建設市場において、より強化された効率的な流通網が顧客に提供されることになります。シーカは、2026年までに年間1億6000万~1億8000万スイスフランの相乗効果を見込んでいます。統合後のグループは、2023年に120億スイスフランを超える売上高を達成する見込みです。

 

 

*本件に関するお問い合わせ*
コミュニケーションズ:北口麻理 TEL:090-6130-5798
シーカ・ジャパン株式会社
東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー7 階