カーボンニュートラルを目指し、フライアッシュや高炉スラグ微粉末を多く混合するコンクリートや特殊再生セメントを使用する環境配慮型コンクリートの開発においては、空気量の変動や粘性の増加などの課題に対応し、耐久性の高いコンクリート製造を可能にする「シーカビスコフロー Rsure シリーズ、シーカコントロール 1000 S、シーカビスコクリート 1000 S」が効果的です。

「シーカビスコクリート 8000/8050 Ease」は、砕石・砕砂使用比率が高い地域、生コンの運搬が長時間化する地域、スラッジの活用が広がっている地域などで採用を拡大しています。

「シーカビスコフロー 155/755 Rsure(プラント添加型)、シーカビスコフロー 1000 SK(あと添加型)、シーカビスコフロー 355 Sure(プラント添加型/あと添加型)」は、夏季の酷暑化への対応として制定されたコンクリート標準示方書[施工編:目的別コンクリート] 「35℃を超える暑中コンクリートの混和剤に求める基準」に適合しています。

Workers on construction site pouring concrete onto slab on grade

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