協調型の活動
シーカは、REACHの要件を満たすための体制の整備と組織調節を行ってきました。現在では、シーカグループ内全体で、全世界の専門家たちが協調し、REACHに関する業務を行っています。

シーカグループは、シーカグループによるREACHの遵守を確実にする活動を、組織内全体で行ってきました。また、シーカグループは、「SIKA & REACH」というグループ内プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトのもとで選任されたシーカ内の専任のREACH対策マネージャーは、REACHにかかわるすべてのグループ内活動とグループ外活動の調整役としての役割を担っています。

シーカは、REACHのもと、以下の責任を負うことになります:

  • シーカは、基本的には、下流ユーザーです。したがって、シーカは、シーカ製品の使われ方および用途範囲がシーカの上流サプライヤによって考慮およびサポートされることを確実にするための指示および確認を行う責任を負います。
  • シーカは、下流ユーザーであると同時に、製品(混合物)の製造者でもあります。したがって、シーカは、登録(または予備登録)された物質以外の物質が使用されていないことを確認する責任を負います。これは、当社のサプライヤとの調整のもとで行う必要があります。
  • シーカは、物質の輸入も行っています。これらの輸入に関しては、シーカは登録者としての責任を負います。
  • シーカは、REACHのもとで、自社の物質の一部を生産します。これらの物質に関しても、シーカが登録者としての責任を負います。

当社の目標は、お客様へのシーカ製品の供給をより確実で安定的なものにすることです。当社は、これを実現するため、(特に、REACHのもとでの登録に関して)当社のサプライヤたちと緊密に連絡を取り合い、彼らの活動を継続的に監視しています。当社は、このステップは当社製品の安定供給を確実ならしめる上で重要かつ不可欠なものだと考えています。

当社は、今後も、これまで同様、お客様にとって頼りになる存在であり続けるための努力を怠りません。当社はまた、サプライ・チェーン全体を対象とした、使用方法および用途に関する当社の技術文書に記述された関係するすべての関連情報のレビューも行っています。