シーカは、有名な建築会社であるビャルケ・インゲルスグループ(BIG)と提携し、デンマークのコペンハーゲンで開催中の展覧会「フォームギビング」で、最新の3Dコンクリートプリントの能力を紹介しています。

 

世界有数の国際的な建築会社であるBIG(本社:コペンハーゲン)は、その遊び心のある実験的で革新的な建築で世界的に有名で、ニューヨークのVIA57ウエストや、デンマーク国立海洋博物館などの著名なプロジェクトで知られています。

 

「フォームギビング」はBIGが開催する最新の展覧会です。2019年6月12日から2020年1月5日までコペンハーゲンで開催され、未来の建設と地球への影響にフォーカスしています。シーカは今後、3Dプリントの実演で展覧会に参加し、今後の建築界での将来の大きな潮流として3Dプリントを定着させていきます。

 

展覧会では、シーカの実例を、台湾の花蓮集合住宅プロジェクトに見ることができます。このプロジェクトは、3Dコンクリートプリンティングでどのようにしたら新しい形や表面が可能になるかを実証するためにBIGによって開発された事例で、新たな建築デザインにユニークな機会をもたらします。

 

ビャルケ・インゲルスグループCEOのビャルケ・インゲルス氏は以下のように述べています。

「BIGはシーカと提携し、3Dコンクリートプリンティングでどのようにしたら新たな建築物が可能になるのか、そして製造の経済性にどのような影響を与えるかを探求しました。材料科学と3Dプリント構造物の一体的な関係に関するシーカの深い知見で、BIGは新技術を建築の設計プロセスに最大限活用する方法への理解を深めてきました。」

 

シーカのCTOであるフランク・ホフリン氏は、以下の通り述べています。

「BIGは画期的で革新的なデザイン手法で有名なデンマークの建築会社で、BIGとの提携を嬉しく思います。シーカは、3Dコンクリートプリンティングの工業化におけるリーディングカンパニーであり、セメント素材の印刷に必要な全ての部材の組み合わせを強みとしています。BIGとの提携により、材料と製造技術の開発をさらに進めるだけでなく、実際のプロジェクトで使用される初期部材との組み合わせも可能になります。」

 

BIGについて

BIGは、コペンハーゲン、ニューヨーク、ロンドン、バルセロナに拠点を置く建築家、デザイナー、都市計画の専門家、景観の専門家、インテリアやプロダクトデザイナー、研究者、発明家のグループで、現在、欧州、北米、アジア、中近東で数多くのプロジェクトに携わっています。

 

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