世界の優れた製品と技術を日本へ、 日本で開発した製品と技術を世界へ。
シーカグループならではのグローバルな情報共有化による強力なシナジー─


“Innovation & Consistency”このスローガンをシーカが100年以上も実践し、つねに最先端の製品と施工技術をお客様に提案し続けてこられたのは、シーカが研究開発に大きな力を注いでいるからに他なりません。基礎研究を担うスイス中央研究所を頂点に、ドイツ(2拠点)、フランス、スペイン、アメリカ(2拠点)、インド、中国、日本の8カ国にテクノロジー・センターを設置するだけでなく、現地法人を置いたほとんどの国にローカルラボを展開。これら世界中の研究開発拠点が各国の最新情報、技術、ノウハウを共有し、既存製品と施工方法をローカルエリアに適合させるための研究開発、新製品開発に取り組んでいます。

アジア・パシフィック 地域の研究開発拠点 日本シーカのテクノロジーセンター


平塚工場に併設された日本シーカのテクノロジーセンターは、日本だけでなくアジア・パシフィック地域の研究開発拠点として活動しています。高い品質を求められる日本のマーケットのために独自に開発した製品や施工技術が、世界標準となっている例も少なくありません。また、高度成長期に作られた建築物の保守に目を向けた製品の開発といった、社会的なテーマについて大学と連携して取り組むなど、産学連携の研究開発でも実績を上げています。

低粘度から高粘度まで、高まる製品供給力─ HVプロジェクト


日本シーカは、アジア・パシフィック地域の研究開発拠点だけでなく、製品の供給センターとしての役割も担っています。中国をはじめ、著しい成長を遂げるアジアの国々では、シーカ製品の需要が年々高まってきています。そこで、増え続けるアジア・パシフィック地域の需要により迅速に応えるために、2009年、日本シーカの平塚工場に製造設備を新設しました。これにより、低粘度接着剤、シーリング材、混和剤に加え、従来は100%ヨーロッパから輸入していた高粘度接着剤も国内での製造が可能となり、アジア・パシフィック地域の需要に応えることはもちろん、日本のお客様によりフレッシュな製品を迅速にお届けできるようになりました。