未来を見据えた研究開発


シーカの研究開発活動は、2つの基本方針に基づいて行われています。1つは、省資源、省エネルギー、軽量化などに代表される、持続可能な建設技術・材料開発への貢献とそのグローバルトレンドへの対応です。もう1つは、原材料、気候、および法的規制の相違などのような、国ごとの建設事情の多様性に対応し、消費国のニーズを満足する製品の供給、いわゆるローカライゼーションにあります。

このため、当社の研究開発戦略は、CorporateレベルとLocalレベルでそれぞれ異なります。Corporateレベルにおいては、中長期的研究プログラムの企画・実践、分析サービスの提供、ならびにシーカグループ全体のR&Dマネージメントを実施します。これらは、分社化されたシーカ・テクノロジーAGが一括して担当しています。一方Localレベルにおいては、地域の実情にあった製品ならびにソリューションを提供にフォーカスしています。これらは、アメリカ、欧州、およびアジア諸国に設置されている11のテクノロジーセンターが担っています。

各テクノロジーセンターは、それぞれの国における製品ニーズへのカスタマイズを行う上で、世界顧客と密接なつながりのあるお客様のために設置されている地域密着型の地域サポート・センターとの協力のもと、シーカの製品のローカライゼーションを行っています。地域サポート・センターは、製品の現地生産のコスト面での最適化に適した現地の原材料を探し出す役割も担っています。シーカは、焦点を絞ったリソース活用(テクノロジーセンターと地域サポート・センター)、ノウハウの一元管理、そして地域/現地のニーズに適用可能なグローバル・ソリューションの活用と応用により、多様化する製品要求へ対応し続けます。

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シーカ中央研究所